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2006.09.20 (Wed)

「僕達の戦争」を見ました。


2005年夏。
台風が通過したばかりの海にサーフィンをしにやってきた男がいた。
彼は、尾島健太(森山未來)。
波は大荒れにもかかわらず、健太は海に向かってパドリングを始めた。

今、まさに健太が沖に向かってサーフボードに体を預けているその海の上空を、
昭和19年夏、九十三式陸上中間練習機が飛んでいた。
操縦するのは石庭吾一(森山未來・二役)。年の頃は健太と同じぐらい。
今しっかりと操縦桿を握っている吾一の遠くで稲妻が走る。
と同時に彼には飛行機のエンジン音が聞こえなくなり、
前方の視界が歪み意識が遠のいていく・・・。

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意識を取り戻したとき、健太は昭和19年に、吾一は現代にいた。
吾一は敗戦を知り、日本のあまりのかわりようにショックを受ける。

一方、健太は吾一と間違われ強引に航空隊に連れ戻され、
「回天」、海の特攻隊ともいわれる乗務員の訓練を受けることとなる。

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「特攻隊なんて冗談じゃねぇ・・死んでたまるかぁ・・!」
心の中で叫びながらも、少しずつ彼の心には変化が・・。

仲間たちが自ら志願し、国を守るのだと誇りを持ちながら
死んでいく様は、健太の精神を強く揺さぶらずにはいられない。

「戦争が終わるのは、あともう少し・・自分の番が少しでも後になって欲しい」

そう願いながらも仲間達が上官に褒められると、
「自分も認めてもらいたい!」
という健太の複雑な心情が出てきてしまう。

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一方、吾一の方は健太の恋人・ミナミと出会う。
ミナミは吾一を健太と間違えていた。

ミナミに連れられ街に出ることになった吾一。

そして、現代日本のあまりの猥雑で、欲望に満ちたさまを見て
吾一は、絶叫する。

「こんな、・・こんな日本にするために英霊達は死んでいったのかっ!!」

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それは血を吐くような彼の絶望の叫びだった・・・。
しかし、そんな吾一を救ったのがミナミだった。

また、元の時代に戻って国を守らなくてはならない。
なんとか戻る方法を探しながらも、ミナミに惹かれていく
自分がいた・・・。

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「僕達の戦争」見ました。

私はあまり戦争映画は見ないのですが、今回はなんとなく気に
なってしまい最後までがっちり見てしまいました。

それにタイムスリップ物はけっこうありがちで、あまり期待は
していなかったんですけどね。

森山未來の迫真の演技に最後まで引きずられた感じかな・・?

「もし、現代の若者が戦争の時代にタイムスリップしたら?」

という題材には、ちょっと感じさせられましたね。

実際もう戦争が終わって60年以上たっています。

いま高校生ぐらいの少年が戦地に行き死んでいく・・。
本当に悲しいことだと思う。

時代がそうだったと言えばその通りなのだけど、
「祖国のために」と言いながら、たくさんの若者たち
が死んだ事は本当に残念です。

健太を通してみた若者たちも、ただ「勇気がある」のではなく
大事なものを守るために、一生懸命強くあろうとして
いるように見えました。

彼らが怖くないはずが無い。怖くて怖くて仕方が無かったと思う。
それでも彼らは勇気を振り絞って戦地におもむいた。
「祖国」そして何よりも大事な「家族」を守るために・・・。


「もし、現代の若者が戦争の時代にタイムスリップしたら?」

の問いは、

「今、もし日本で戦争が起きたら若者達はどうするのか?」

に通じるものがあるように思えた。

健太は結局、愛する者を守るために人間魚雷「回天」でアメリカの
軍艦に突っ込んで行く事となる。
 
時代が変わっても、人の心は変わらない。
健太がその答えを、少しだけ私達に見せてくれた・・。





僕たちの戦争 僕たちの戦争
荻原 浩 (2006/08)
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感動したいあなたに

ネットで見つけた感動フラッシュ

神風特攻隊の真実の姿です。
感動して、ちょっと泣いてしまいました;


ここでも見られます↓
真実はどこに・・・







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